受付方法:とま★ボ
受付年月日:令和3年7月14日
回答年月日:令和3年7月14日
<意見要旨>
高齢者の難聴に対しての行政の考えを知りたいと思いました。
いつも高齢者にたいしての対応に感謝しております。
後期高齢者の仲間に入り自分の難聴に気が付き耳鼻科の診察を受けました。
補聴器のことも検討しましたがとても高額です。他の市町村では補聴器を買う場合補助制度があると聞きました。
苫小牧市ではこの様な制度は有るのでしょうか、現状とこれからの予定などを知りたいと思います。
<回答内容>
補聴器の購入について補助できる場合は、身体障害者手帳を所持している方、又は身体障害者手帳の交付申請手続きをされた方が対象となります。現在耳鼻科受診中の方は、身体障害者手帳の申請ができるかどうか病院の先生へ相談していただくようお願いします。
また、補助の額等については、基準額の範囲内で支給されます。基準額の範囲内であっても市民税課税世帯の方は原則1割の自己負担額が生じます。ただし、世帯の課税状況によって負担上限月額が設定されます。よろしくお願いします。
<この件に関するお問合せ先>
福祉部 障がい福祉課
電話 :0144-32-6356
FAX :0144-36-3121
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。